喜多方夏まつり【2024】いつ?時間や場所に花火や屋台にアクセスと駐車場など詳細情報

喜多方の夏祭りでは、二市一ケ村日橋川の「川の祭典」と連携して、日橋川緑地自由広場で特設花火会場が設けられ、華やかな花火大会が開催されます。

この大会では、力強い炸裂音と色鮮やかな中国製の花火と、精緻な日本の花火が競演し、観客を魅了します。

また、大型の煙火や「創作スターマイン」といった名曲と花火が融合する演出が含まれ、多彩なスターマインが夜空を彩ります。

この花火大会は、夏の記憶に残る感動的な体験を提供します。

昼間には、日橋川で行われるイカダ下り大会も開催され、参加者が手作りのイカダで速さを競う楽しいイベントが楽しめます。

喜多方夏まつり【2024】いつ?時間や場所に花火について基本情報

2024年の喜多方夏まつりは、4つの異なるイベントの共同開催として豊かなお祭り体験を提供します。

第18回喜多方レトロ横丁
第37回二市一ケ村日橋川「川の祭典」
第57回蔵のまち喜多方夏まつり
第3回やまとの夏まつり
喜多方レトロ横丁は、2024年7月13日(土)と14日(日)にレトロ横丁商店街で開催されます。

二市一ケ村日橋川「川の祭典」は、2024年7月28日(日)に日橋川及び緑地公園自由広場で行われます。

蔵のまち喜多方夏まつりは、2024年8月14日(水)と15日(木)にレトロ横丁商店街および周辺地域で実施されます。

やまとの夏まつりは、2024年8月15日(木)に山都開発センター前駐車場で開催される予定です。

【開催日】
2024年7月13日(土)・14日(日)・28日(日)・8月14日(水)・15日(木)

【時間】
7月13日(土)12:00~21:00

7月14日(日)9:00~16:00

7月28日(日)10:00~14:00 19:30~

8月14日(水)16:30~20:00

8月15日(木)14:00~ 18:00~

【場所】
●レトロ横丁商店街
〒966-0817 福島県喜多方市三丁目4801

●日橋川緑地公園自由広場
〒969-3534 福島県喜多方市塩川町遠田琵琶阿湖

●山都開発センター前駐車場
〒969-4111 福島県喜多方市山都町蔵ノ後940-1

【スケジュール】
●7月28日(日)
10:00~14:00 イカダ下り大会

19:30~ 花火大会

●8月14日(水)
16:30~18:30 子どもまつり囃子

18:45~19:15 会津喜多方蔵太鼓

19:30~20:30 会津磐梯山庄助おどり

●8月15日(木)
14:00~ やまとの夏まつりイベント

18:00~ 盆踊り

18:30~ 太鼓台競演

喜多方夏まつり2024屋台など露店の出店ある?

2024年の喜多方夏まつりでは、各祭りごとに異なる種類の屋台や露店が出店します。

特に注目の第18回喜多方レトロ横丁では、昭和レトロをテーマにした演出を条件に、飲食ブース10件の出店が公募されています。

どのような昭和時代を彷彿とさせるお店が登場するかが楽しみです。

喜多方レトロ横丁では、地元名物の喜多方ラーメンを始め、ホッピー、ハイボールなどの飲み物も提供される予定です。

ここは飲食の提供が中心となるスポットです。

他の祭りでは、より伝統的な屋台の定番メニューが揃います。

喜多方夏まつり2024アクセス

【場所】
●レトロ横丁商店街
〒966-0817 福島県喜多方市三丁目4801

【電車】
JR喜多方駅 約13分

【車】
会津縦貫北道路 喜多方IC 約8分

●日橋川緑地公園自由広場
〒969-3534 福島県喜多方市塩川町遠田琵琶阿湖

【電車】
JR塩川駅 徒歩約15分

【車】
会津縦貫道自動車道 塩川IC 約2分

●山都開発センター前駐車場
〒969-4111 福島県喜多方市山都町蔵ノ後940-1

【電車】
JR山都駅 徒歩約10分

【車】
磐越自動車道 会津若松IC 約30分

喜多方夏まつり2024駐車場

以下の駐車場があります。

【会津喜多方商工会議所】
〒966-0827 福島県喜多方市沢ノ免7331

【喜多方第一小学校前庭】
〒966-0806 福島県喜多方市水上6868

【喜多方第二小学校前庭】
〒966-0824 福島県喜多方市六百苅7373

【喜多方商業高校廃校跡地】
〒966-0896 福島県喜多方市諏訪185

喜多方夏まつり2024歴史と見どころに楽しみ方

2024年の喜多方夏まつりは、その歴史で第57回を迎え、半世紀以上の伝統を持つ大規模なお祭りとなります。

これまで個別に行われていた喜多方レトロ横丁、二市一ケ村日橋川「川の祭典」、やまとの夏まつりが、共同で開催される形式になりました。

この祭りの主要な見どころの一つは、太鼓台の競演です。

太鼓台は単なる太鼓を乗せた車ではなく、2階建てから3階建てに及ぶ大きな山車で、それぞれが4つの大きな車輪を持っています。

各太鼓台は30人から100人の団体によって運ばれ、合計で約20基の太鼓台が競い合うため、その迫力は非常に大きいです。

喜多方夏まつり2024まとめ

「蔵のまち喜多方夏まつり」という名称で知られる、喜多方の夏の象徴的なイベントです。

この祭りは、日橋川の河川敷で開催される7月の花火大会と同時に行われ、その規模と盛り上がりを増しています。

多くの見どころがあるこの夏祭りは、特に8月の2日間にわたって開催され、真夏の夜を彩る一大イベントとなっています。

この期間中、ふれあい通り商店街は訪れる人々で溢れかえり、祭りの熱気が空気を熱くします。

祭り囃子が通りを賑やかにし、参加者たちの笑顔が夏の夜を一層楽しくさせるのです。

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