住吉大社の初詣【2024】いつまで?屋台ある?混雑を避けるコツなど解説

大阪市に位置する住吉大社は、全国に広がる住吉大社の総本社で、2300社以上の中心的存在です。

多くの人に親しまれ、「初詣といえばすみよっさん」と口コミで広く知られています。

関西地域で最も多くの参拝者を誇る住吉大社ですが、2024年の初詣も期待されています。

初詣の魅力の一環として、屋台が楽しみと言えます。

どのような屋台がいつまで営業しているのか気になりますね。

混雑を避けて参拝したいと考える方もいるでしょう。

それでは、詳細を見ていきましょう。

住吉大社の初詣2024の屋台いつまであるの?

住吉大社の初詣において外せないのは屋台巡り。

訪れるなら、いつまで屋台が営業しているか気になる方も多いでしょう。

2023年には残念ながら三が日には屋台が登場しませんでしたが、1月5日から少しだけ屋台が楽しめました。

2024年には流行り病の状況も改善し、屋台が復活するのではと期待されています。

ここでは通常の屋台出店状況を振り返りつつ、2024年の初詣での屋台復活に備えてご案内いたします。

屋台の出店時間

例年では住吉大社の初詣の屋台は12月31日~1月5日まで出店されています。

日付 出店時間
12月31日 22時頃~
1月1日 ~22時頃まで
1月2日~5日 10時頃~18時前後まで
一部の屋台は8時・9時頃から出店

通常、屋台の最盛期は三が日であり、1月4日以降は次第に数が減り、6日ごろには多くの屋台が撤収します。

去る2023年、1月5日ごろから僅かな期間だけですが、屋台が出店され、特に1月9日と10日に開催された「えびす祭り」では賑わいを見せたようです。

住吉大社の初詣が2024年になれば、屋台が完全に戻ることを期待していますね。

出店する屋台

住吉大社の初詣イベントでは、参道や脇道、駐車場などにおおよそ350軒の屋台が設けられます。

屋台が勢ぞろいしている光景だけでも、ウキウキ感が広がり、楽しいひとときが訪れます。

通例では、どのような屋台が登場しているか、その一部をこちらでご紹介いたします。

定番の屋台がズラリあります。
  • 焼きそば、オムそば
  • たこ焼き、明石焼き
  • イカ焼き
  • とん平焼き、はし巻き
  • 鶏皮餃子
  • 焼き鳥、唐揚げ
  • ポテト餅、じゃがバター

多岐にわたるメニューが用意されているので、どれを選ぶか迷ってしまいそうですね。

冷たい空気の中、熱々の料理を味わう喜びは格別です。

スイーツ・飲み物の屋台もあります^^
  • ベビーカステラ
  • ドーナツ
  • キャラクター飴、べっこう飴、りんご飴
  • チョコバナナ
  • さつまスティック
  • ホットカクテル
  • しょうが湯

えびす堂」のベビーカステラは、絶対に食べるべきですよ。

大勢の人が集まり、注目を浴びているため、訪れる際はぜひお試しください。

住吉大社の初詣イベントが2024年に屋台を再開すれば、たっぷりと楽しめそうですね。

住吉大社の初詣2024の参拝時間について

住吉大社の初詣では、日によって参拝可能な時間が変動するため、前もって確認が要されます。

2023年の参拝可能時間は

日付 開門時間 閉門時間
12月31日 22時
1月1日 19時
1月2日~1月5日 6時 18時
1月6日~ 6時30分 17時

12月31日は6時に開門し、17時に閉門され、その後22時に再び開門されるので、留意が必要です。

お札や御神矢などの贈り物は12月1日からご用意されています。

供給がなくなり次第終了するとのことなので、必要な方は早めに参拝しましょう。

住吉大社の初詣2024の具体的な参拝時間については、住吉大社の公式ウェブサイトでご確認ください。

住吉大社の初詣2024の混雑状況

住吉大社は毎年多くの参拝者で賑わい、混雑が避けられません。

それでも、余裕を持って参拝したい方もいるでしょう。

住吉大社は「初詣はゆったりもうで」と呼びかけており、初詣の期間は12月1日から3月末までとなっています。

しかし、早い時期に参拝を済ませたい方もいることでしょう。

ここでは例年の混雑状況や穴場の時間帯についてご案内いたします。

住吉大社の初詣参拝人数

住吉大社の初詣では毎年、おおよそ230万人の参拝者が訪れています。

この参拝数だけで考えると、大阪市の総人口を上回るほど多くの人が足を運んでいることになります。

関西地域では、伏見稲荷大社に次ぐ参拝者数となっており、その人気ぶりがうかがえますね。

大晦日から三が日の混雑について

初詣の際に気になるのは混雑具合ですね。

住吉大社の初詣では、12月31日の23時から1月3日までかなりの混雑が予想されます。

やはり三が日の参拝は非常に多くの参拝者で賑わいます。

特に混雑が予想される時間帯は

日付 混雑時間
12月31日 23時頃~
1月1日 ~3時頃
9時頃~18時頃
1月2日・3日 10時頃~14時頃

SNSの投稿を見ると、境内が非常に賑やかなので歩くのが一苦労かもしれません。

1月4日ごろからは混雑が少し緩和される傾向があります。

住吉大社の初詣2024も同様の期間で混雑が予想されます。

お出かけの際は計画的に参拝することをお勧めします。

混雑する時期はいつまでなのか

住吉大社の初詣の混雑は1月16日ごろまで続く模様です。

多くの人が1月1日から1月16日までの期間に刺し御朱印を求めて参拝されることが影響しているようです。

御朱印収集を楽しむ方には、絶対手に入れておきたいアイテムですね。

通常の御朱印は500円ですが、特別な刺し御朱印は1000円でいただけますよ。

 

混雑を避ける穴場の時間帯をチェック

住吉大社の初詣で混雑を回避するには、朝早くや夕方以降に参拝することがおすすめです。

日付 穴場の時間
12月31日 22時頃~23時頃
1月1日 3時頃~9時頃
1月2日~ 4時頃~10時頃

三が日に参拝をご希望の方は、1月2日・3日の早朝や14時以降が比較的ゆったりと参拝できそうです。

住吉大社の初詣2024も同じような時間帯が穴場となることでしょう。

住吉大社の混雑状況をリアルタイムで把握する

住吉大社の初詣へ向かう前に、混雑状況を事前に把握できたら便利ですね。

住吉大社の初詣2024の混雑状況をリアルタイムで把握するには、X(旧Twitter)を活用することがおすすめです。

常に最新の情報を確認できるので、安心して初詣に臨めますね。

住吉大社までのアクセス

住吉大社の初詣2024への行き方を案内します。

【住吉大社】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

電車

  • 南海鉄道を利用する場合
    • 南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分
    • 南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分
  • 阪堺電気軌道(路面電車)を利用する場合
    • 阪堺線「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ

  • 北方面から
    • 阪神高速15号境線に入り「玉出」出口で下車して直進
    • 新回生橋交差点を左折、塚西交差点を右折し、路面電車沿いを約3分
  • 南方面から
    • 阪神高速道路4号湾岸線「大浜」出口で下車
    • 26号線を北上し、浜口交差点を右折、長居公園通りを東に直進、足立1交差点を左折し直進後、路面電車沿いに合流後すぐ
    • 大型車は通行不可

住吉大社の初詣2024の駐車場について

12月31日から1月3日まで、住吉大社の有料駐車場は使用不可となります。

車で初詣に訪れる方は、周辺のコインパーキングなどをご利用いただく必要があります。

住吉大社の初詣2024の交通規制について

毎年、12月31日から1月3日までの期間、住吉大社周辺では交通制限が実施されます。

2023年の交通規制は

  • 12月31日23時~1月1日19時頃
  • 1月2日・3日10時~19時頃

2024年も従来通りに交通制限が予想されます。

住吉大社の初詣2024への訪れの際には、事前に住吉大社公式サイトで交通制限の状況を確認してください。

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