六甲八幡神社厄神祭【2024】いつ?料金は?時間や日程に屋台とアクセスや駐車場など情報はコチラ

六甲八幡神社の「厄除大祭」は、地元の氏子たちによって愛され、厄神祭(やくじんさい)とも呼ばれています。

この祭りには、厄年に入る男性(42歳)や女性(33歳)だけでなく、家庭の安全や商売繁盛を願う人々も、厄除けの破魔矢を求めて訪れます。

厄除大祭の2日間は通常よりも長い時間、厄除けの祈祷が行われ、非常に特別な日となります。

毎年、厄年の厄払いから家庭の安全祈願、厄除けのために多くの人々が訪れます。

六甲八幡神社厄神祭2024いつ?時間や日程に場所など基本情報

兵庫県の六甲山のふもとに位置する六甲八幡神社は、古代の歴史に起源を持つ神社です。

その創建年については複数の説が存在しますが、最も古い説では1026年に遡るとされています。

この由緒ある神社は、1000年以上にわたり続く歴史を持ち、「厄除け大祭」として有名です。

地元の人々からは「厄神祭」と親しまれており、特に注目すべきイベントとして、「湯立て神事」が挙げられます。

2024年にはこの神事が再び行われる予定で、興味がある方は19日の夜(金曜日)21:00までに訪れてみることをおすすめします。

「湯立て神事」とは、神前でお湯を沸かし、それを巫女が祭具に浸し、そのお湯を参拝客に振りかける神聖な儀式です。

また、祭壇の周りには笹が配置され、その笹を通じて家内安全や災害からの保護、幸福を願う習慣が行われています。

【開催期間】
2024年1月18日(木)・19日(金)

【時間】
9:00~22:00

【場所】
六甲八幡神社
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町3丁目6-5

六甲八幡神社厄神祭2024屋台など露店の出店はあるの?

大規模な祭りには多くの来場者が訪れ、それによって屋台や露店も活気づくでしょう。

当然のことながら、メインのイベントは「厄除け」ですが、それに伴う楽しみの一環として屋台も楽しみになります。

2024年には賑やかな復活が予想されています。

たこ焼き、唐揚げ、りんご飴など、多くの屋台が出店予定ですので、参拝前または参拝後に、ぜひ足を運んでみてください。

六甲八幡神社厄神祭2024アクセス

【場所】
六甲八幡神社
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町3丁目6-5

【電車】
阪急「六甲駅」からすぐ、またはJR神戸線「六甲道駅」から徒歩10分

【車】
阪神高速摩耶出入口から国道2号経由3km15分

六甲八幡神社厄神祭2024駐車場

六甲八幡神社では、厄神祭の期間は一般車両は駐車が出来ません。

いくつか最寄りの駐車場を紹介しますが、公共交通機関の利用をオススメします。

【ザ・パーク八幡町パーキング】
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2丁目10-19
収容台数 : 11台
料金
全日 9:00~21:00 30分¥200
全日 21:00~9:00 60分¥100
最大料金 全日 24時間毎¥1000

【タイムズ阪急六甲第2】
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2丁目12
収容台数 : 21台
08:00-20:00 20分¥220
20:00-08:00 60分¥110
■最大料金
駐車後24時間 最大料金¥1100

【リパーク六甲八幡町2丁目】
〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2丁目7-5
収容台数 : 9台
料金 :
全日
08:00-20:00 20分 200円
全日
20:00-08:00 60分 100円

六甲八幡神社厄神祭2024ご利益や歴史

兵庫県の六甲山に位置する、六甲八幡神社は、創建から約1000年以上もの歴史を持つ古代の神社です。

主祭神は八幡大神、天照大神、春日大神で、この神社は厄除け、商売繁盛、病気平癒、開運招福、心身の安全など、さまざまなご利益を信仰者にもたらしています。

特筆すべきは、奈良の春日大社から移築された「春日移し」として知られる本殿で、歴史的に価値が高く、文化財に指定されています。

厄神祭では、祭場に設置された笹を分け合うだけでなく、破魔矢も購入でき、多くの参拝客が毎年破魔矢を求めて訪れます。

六甲八幡神社厄神祭の公式サイトはコチラ>>

タイトルとURLをコピーしました