春日部夏祭り【2024】いつ?時間や場所に花火と神輿に屋台にアクセスと駐車場に交通規制など詳細情報

「春日部夏まつり」は毎年7月の13日に最も近い週末、土曜日と日曜日の2日間にわたり、春日部駅東口付近のかすかべ大通りで賑やかに開催されます。

このお祭りは、八坂神社の伝統的な祭礼にその起源を持ちます。

かつては戦後一時期中断されていましたが、昭和48年の市制施行20周年を記念して、「春日部夏まつり」として新たに大規模に復活しました。

お祭りでは20基以上の御輿(みこし)が壮大に練り歩くパレードが見どころで、力強い和太鼓の競演や色鮮やかな流し踊り、そして仲町底抜け屋台など、春日部の夏を象徴するさまざまなイベントが楽しめます。

春日部夏祭り2024いつ?時間や場所など基本情報

春日部夏祭り2024の開催概要は以下となります。

【開催日程】
2024年7月13日(土)・14日(日)

【時間】
13日(土)17:30~21:00

14日(日)17:10~21:00

【場所】
春日部駅東口地域
〒344-0061 埼玉県春日部市粕壁1丁目10-1

【スケジュール】
●7月13日(土)
17:30~18:00 開会式
17:30~18:00 流し踊り
17:30~19:50 和太鼓競演
17:30~18:30 よさこいソーラン
18:00~21:00 大人御輿パレード

●7月14日(日)
17:10~17:40 流し踊り
17:10~18:30 和太鼓競演 午後5時10分~午後6時30分
17:40~ 山車パレード
18:00~21:00 大人御輿パレード

春日部夏祭り2024屋台など露店の出店ある?

春日部夏祭り2024では、非常に多くの屋台や露店が出店されます。

これは、春日部夏祭り2024の会場に通常営業を行っている飲食店が、各自の店舗前で独自の屋台を展開するためです。

その結果、イタリアンや韓国料理など、通常の祭りではめったに見ることができないユニークな食品の屋台が豊富に揃います。

もちろん、お祭りの定番メニューも完備されています。

ネット上の情報によると、削りイチゴには特に長い列ができているそうです。

削りイチゴは、冷凍したイチゴを削り取り、練乳をかけたデザートです。

春日部市はイチゴの生産が盛んであり、今年の異常な高温により、削りイチゴが春日部夏祭り2024で大人気となることが予想されます。

春日部夏祭り2024アクセス

【場所】
春日部駅東口地域
〒344-0061 埼玉県春日部市粕壁1丁目10-1

東武鉄道 伊勢崎線・野田線 春日部駅すぐ

春日部夏祭り2024駐車場

専用駐車場は用意されていません。

公共交通機関の利用をオススメします。

春日部夏祭り2024交通規制

春日部夏祭り2024の交通規制は図の通り春日部駅東口周辺で実施されます。

交通規制の詳細はコチラ>>

春日部夏祭りの歴史や大人神輿パレードと見どころ

春日部夏祭り2024の由来について述べますと、このお祭りは元々、江戸時代に八坂神社の祭礼から始まった伝統的な行事です。

この祭礼は戦後一時的に中断されていましたが、1973年(昭和48年)に旧春日部市が市制施行20周年を祝って、「市民夏祭り」として新たに御輿パレードを含む祭りが再開されました。

2024年の春日部夏祭りはこれで第52回目を迎えます。

春日部夏祭り2024のハイライトは大人神輿パレードです。

このパレードでは24基の神輿が壮大に練り歩きます。この時、神輿を担ぐ人々と観客が一体となり、非常に盛り上がるのが特徴です。

春日部夏祭り2024まとめ

春日部夏祭り」は、春日部駅の東口周辺のかすかべ大通りで華やかに開催される伝統的なお祭りです。

このお祭りは長い歴史を持ち、地元市民に愛され続けています。

このお祭りの起源は八坂神社の祭礼にあり、戦後しばらくの中断を経て、昭和48年に市制20周年を記念して「春日部夏まつり」として再び大々的に行われるようになりました。

パレードでは御神輿や山車が力強く練り歩かれ、和太鼓の競演や色とりどりの流し踊りが夏祭りの雰囲気を盛り上げます。

また、多彩な屋台や縁日が並び、地元の飲食店からは看板料理も提供され、会場全体が活気に満ち溢れます。

子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめるイベントです。

春日部夏祭りで素敵なひと時を過ごしてみませんか。

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